Joan | ジョアンウェブサイト

- Joan名前の由来 -

Joan のシンボルツリーは「どんぐりの木」です。
エントランスの真ん中にある一際大きな木がそうです。
「どんぐりの木」を漢字の一文字で表すと「杼」となります。
読みは「ジョ」…、そう、Joan を漢字で書くと「杼庵」となります。
どんぐりの木がある庵がJoanです。

  • - 永遠の愛 -

    「どんぐり」の花言葉は「永遠の愛」。毎年秋にその実を地面に落とし、山の動物たちに厳しい冬を乗り越えるための大切な食糧を与え続けることから付けられたとも言われています。

  • - おもてなし -

    また、「どんぐり」のもう一つの花言葉は「おもてなし」です。大きな「どんぐりの木」が森の小動物達にその幹や枝などの住む場所を提供し、そして、その実を彼らに与えるからと言われています。

- Joanの想い -

Joanも「どんぐりの花言葉」の「永遠の愛」、「おもてなし」を常に心に抱きながら、幸福の実「どんぐり」をここ熊本、佐土原の地から日本中、世界中に届けたいと思います。


Joanのドングリの木はシラカシです。
シラカシ(白樫・白橿)は、ブナ科コナラ属の常緑高木、いわゆるカシ類の一種である。学名Quercus myrsinifolia (シノニムCyclobalanopsis myrsinifolia)。 名前は、材が白色であることから。樹皮の黒さから「くろかし」の名もある。開花時期は4月~5月、雄花は6〜9cmの尾状花序で黄褐色、雌花は数花を上向きにつける。果実(ドングリ)は堅果で、下部は殻斗に包まれる。10月頃結実。


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